2010/08/08

綿谷修 「Juvenile」



夏のウクライナで出会った、少年たちのカラー写真で構成された展示。
大きいほうの部屋が、全て縦の構図で構成されていたのがすっきりしていてよかった。

粒子は粗め、被写体との距離感や構図はどことなくストイック、で好みだな、と感じたのだけれど、
あれは撮影後にトリミングしたりしているのかな?

映像としては確かに被写体に近いのだけれど、心は決して近づいてはいないから不思議だ~


綿谷修 「Juvenile」
2010.7.23[FRI]-2010.8.25[WED]
RAT HOLE GALLERY
http://www.ratholegallery.com/exhibitions/2010/04wataya/intro.htm