2011/04/01

TDC展 2011

本気でデザインを生業としている人たちによる本気のデザインをみたくてついこういう展示をのぞいてしまう。

ていうか1日9時間MSPゴシックを見続ける生活をしていますとね・・・
どうしても癒しを求めたくなるわけで、
普段目にしないオシャレなものばかりで、「ほう、なるほどね」なんて唸ってみたりして、
楽しみました。

ちなみに自分の身の回りを眺めて、
まず目にはいったタイポグラフィ(普段使わない単語なのでドキドキしながら使ってみる)はこれでした。
実家から送られてきたダンボール。Keep cool!




TDC展 2011
2011.4.1[FRI]-2011.4.25[MON]
ギンザ・グラフィック・ギャラリー
http://www.dnp.co.jp/gallery/ggg/

2011/02/27

千葉正也 生きていたから見れた素晴らしい世界

なんでこんなに惹かれるんだろう。

まずは対象物が放つ、甘やか(?)な雰囲気。
木の質感、石膏像の質感、木の葉っぱの質感、スニーカーの質感、布の質感。
どれも眼には好ましいものばかりだ。うっとりする。要は美しいってことだ、と思う…。

そして効果的な白。
背景は一見すると白。またはライトグレー。
だけど対象物にはもっと明るい白が必ずといっていいほど配置されているのがひとつのポイントになりそう。

そのほかいろいろと感じるところはあって、結構長いこと眺めていたのだけれど、
いざ文章にしようとするとまったく頭の中が整理できません!!
せめてもう少し言葉で伝えられるようになりたいところです。
好きなので精進します。

展示の様子は下記URLにのっています!!

ART iT 千葉正也 生きていたから見れた素晴らしい世界
http://www.art-it.asia/u/shugoarts/c4oXLftsrqzlT5eJ6E0K/?art-it=e578f9888a03040a4f331be97e1a3dbd


千葉正也 生きていたから見れた素晴らしい世界
2011.2.12[SAT]-2011.3.12[SAT]
ShugoArts
http://www.shugoarts.com/jp/

2011/02/20

第3回恵比寿映像祭

オフィシャルサイトの真っピンクがまぶしいです。
で「出品アーティスト」のリンク押してもコンテンツがでてこないです。(わたしだけかな?)


Daniel CROOKS
Static No.12 (seek stillness in movement)

おじさんが庭で太極拳をしている映像。
ですがここは愛を込めてオッサンと呼ばせて頂きます。
太極拳しているだけなんだけれど、だんだんオッサンの身体が伸びていく。
いや、正確には伸びてはいない。止まりながら伸びている。そして増えていく。
止まっているんだけれども、動きは感じられる。漫画のように動きが線になってわかるから。(でもこれは後から写真をみてそう思えただけかもしれないなあ)
そして最後、オッサンの身体は…!

で、これはコンセプトもおもしろいんだけど、色合いとか音楽も美しくていい。
自分の中では初めての視覚的経験な気がして、ちょっと興奮しました。
写真が動画を志向するのはなんとなくわかるけれど、これは副題のとおり、逆な感じ。






RMB City Opera
CAO Fei

セカンドライフとかよくわからないけど、かなりおもしろく見ました。
アバター的な世界に想いを馳せつつ…
もはや生身の身体はいらないんじゃね?!と単純なわたしは思ってしまうわけです。

ただなんとなくチャットをしている。動かすのは指先だけ。
片方はチャットの内容なんて関係なしにカップラーメン食べてたりする。
しかし性的欲望がだんだん生身の人間の身体にも伝播していく。
…とここまではわたしが期待する「きっとこうだろう」という物語。
実際には、そこまでは単純でないところがポイントだしこの作品のいいところな気もしました。

これってアバター=我々の頭の中のイメージの映像化ということ?
じゃあそうなると、けっきょく我々の身体ってなにかね、という話になる。
どこからどこまでが身体なのかね。


第3回恵比寿映像祭
2011.2.18[FRI]-2011.2.27[SUN]
東京都写真美術館ほか
http://www.yebizo.com

2011/02/13

シュルレアリスム展 -パリ、ポンピドゥセンター所蔵作品による-

メディア芸術祭のついででみてきたわけですが、より興奮したのはこちらです。
シュルレアリスムというとコンセプトが先行して
美しさには欠けるイメージが(勝手に)あったのだけれど、そうでもない。
でもって、見応えがあって力強い作品がかなりきてます。



ヴィクトル・ブローネル
欲望の解剖学
Victor Brauner
Anatomie du desir


シリーズ物で、何枚か飾られていたのだけれども
なんとも素敵。
ヒールはデフォルト…なのはまだなんとなくわかるのですが、蛇口!!!



フランシス・ピカビア
ル・ルシレ
Francis Picabia
Le Rechire


実際は、もう少し手前の丸い緑色の物体が鮮やかだったように思います。
これは見とれた。



「シュルレアリスム展-パリ、ポンピドゥセンター所蔵作品による-」
2011.2.9[WED]-2011.5.9[MON]
国立新美術館
http://www.sur2011.jp/index.html

第14回文化庁メディア芸術祭

複雑なことは考えずに、たのしければいいじゃない!

Cycloïd-E




不思議な動きと音。
CINRA.NETいわく、「予測不可能な動きは、鑑賞者にモノとの対面を超えたある種の精神的畏怖すら与える作品」。確かにそんな感じがします。



Original Character Maker
http://natsukimatsuura.com/OCM/

家で遊びました。
既存のキャラクターの顔のパーツをブラウザ上で組み合わせられる。
これは純粋にたのしい!永沢くんっぽい輪郭とかあります。



自分が作ったのはこんな感じ。作ったものはダウンロードできます。
なんか愛着…元ネタわからないけど…輪郭も髪型も誰。



しかし、いつまでたっても「新国立美術館」と言ってしまう。


第14回文化庁メディア芸術祭
2011.2.2[WED]-2011.2.13[SUN]
国立新美術館
http://plaza.bunka.go.jp/festival/

2010/12/29

小谷元彦 「幽体の知覚」



上の写真は「フィンガーシュパンナー」という作品。
ピアニストの手を矯正するための器具から着想を得ているそう。
人間の手にヴァイオリンがくっついた!(とはいえ決して融合していない)
弦による緊縛感がなんともフェティッシュ。
チューニング用のネジをギリ、ギリ・・・怖い。

展示では、ヴァイオリンケースのようなケースに
この器具が入っていて置かれているのだけれど、
器具だけなのに、ものすごいオーラがあった。これぞ器具に宿るファントム。


これは昔テレビで見た「座ると死ぬ椅子」に似た感覚、かも。

そういえば、昔読んだスケバン刑事に、鉄仮面のエピソードがあった気がするのだけれど、
それがやたら怖かったな・・・。

小谷元彦 「幽体の知覚」
2010.11.27[SAT]-2011.2.27[SUN]
森美術館
http://www.mori.art.museum/contents/phantom_limb/index.html

2010/12/18

読んでね!!



2008年4月1日(火)
日本経済新聞

2010/12/16

「東京アートミーティング トランスフォーメーション」 展



どちらかといえば、わかりやすいほうだったと思う。(いい意味で!)
いわゆる映像作品多め。

及川潤耶
サウンドインスタレーション。
音は目よりも5倍くらい身体に染みるもんなんだと実感する。
バーチャルリアリティーとはこれか!という。ぶわっとくる。
もっとこういうの見たい!というか体験したい!(?)というべきか・・・

AES+F
解説によれば、「デジタル技術によってティーンエージャーの写真をモーフィング加工し、
背景のCGアニメと組み合わせる手法が用いられている」のだそう。
映像と合ってるような、合ってないような音楽。
意味があるような、ないような映像。
誰か解説してくれ~
またどこかでお目にかかりたいです。

スプツニ子!
恥ずかしながら、今日このお方を知ったのですが、うっ、たのしい
世の中は楽しくなってきておりますな~
リンクはっておきます。かわいいです。
http://sputniko.com




「東京アートミーティング トランスフォーメーション」 展
2010.10.29[FRI]-2011.1.30[SUN]
東京都現代美術館
http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/118

2010/08/08

綿谷修 「Juvenile」



夏のウクライナで出会った、少年たちのカラー写真で構成された展示。
大きいほうの部屋が、全て縦の構図で構成されていたのがすっきりしていてよかった。

粒子は粗め、被写体との距離感や構図はどことなくストイック、で好みだな、と感じたのだけれど、
あれは撮影後にトリミングしたりしているのかな?

映像としては確かに被写体に近いのだけれど、心は決して近づいてはいないから不思議だ~


綿谷修 「Juvenile」
2010.7.23[FRI]-2010.8.25[WED]
RAT HOLE GALLERY
http://www.ratholegallery.com/exhibitions/2010/04wataya/intro.htm

BASARA展



フライヤー等を見る限り直感的に、たぶん苦手だろうと感じながらも、
結構話題になっていたのでなんとなく覚えていてふらっと立ち寄ったら、
やはり自分にはなじみのない(と言ってしまいまたい)表現が多く、
とはいえ、恐らくその苦手感の元となっているゴテゴテ感から妙な高揚感をもたらされるのを確かに感じました。

身体に入れ墨を入れるのも、携帯にスワロフスキーを施すのも、トラックにビカビカな電飾を追加するのも、
かなりの気合が必要な行為だと思う。

ただし、携帯やトラックを「デコる」のは、あくまでも人工的なものに何かを付け足す行為だけれど、
身体に刺青を施すという行為は、いわゆる「親からもらった身体」に直接手を入れる行為であるという点で、
よりぞくぞくっとさせられますね。

既に物体として成立している何かに、何かを付け足す文化。
そんな文化に嫌悪感を覚えるのは、
(私の場合、)中学生くらいの、とにかく自分を「デコ」りたかった頃を思いだすからかもしれません。

シャネル侍を二度見して帰りました。


BASARA展
2010.8.4[WED]-2010.8.7[SAT]
スパイラルガーデン
http://www.spiral.co.jp/e_schedule/2010/08/basara.html

2010/08/02

FUJI ROCK FESTIVAL'10









3日目だけですが行って来ましたフジロック~

観たアーティストはおおむね下記の通り。
1日だけということもあり、どうしても欲張らざるを得なかったわけだけれど
最初から最後まで全部観れたのはVAMPIRE WEEKENDとATOMS FOR PEACEだけだったな~


MATT&KIM

CODEINE VELVET CLUB

VAMPIRE WEEKEND

DIANE BIRCH

ATOMS FOR PEACE

moe.

NARUYOSHI KIKUCHI DUB SEXTET

SCISSOR SISTERS



個人的にはVAMPIRE WEEKEND、ATOMS FOR PEACE、moe.らへんが楽しかったです。
で、SCISSOR SISTERSで燃え尽きた。
踊った~

来年こそは2日間以上いたいなーあ


http://www.fujirockfestival.com/

2010/07/04

CHICAGO (赤坂ACTシアター)

行って来ました赤坂ACTシアター。
結構早いうちにチケット予約したからか?
8列目くらいでした。

米倉さん顔ちっさ!脚なが!
ということで、とにかく米倉さんゴージャスでした。存在そのものが。
一気に大好きになったよ。(前から好きだったよ)

ダンサーの鍛え抜かれた身体と、バンドによる生の演奏と。
これぞ贅沢というものでして。

とにかく楽しみました。

Ladies and Gentlemen,you are about to see a story of
murder,greed,corruption,violence,exploitation,adultery and treachery-
all those things we hold near and dear to our hearts.

CHICAGO 日本版 (ミュージカル) 
2010.6.9[WED]-7.4[SUN]
赤坂ACTシアター
http://www.tbs.co.jp/act/event/chicago2010/

2010/06/19

「六本木クロッシング2010:芸術は可能か?」展

やっと観てきました。
キーワードはD.I.Y.か。(Do It Yourself)

相川 勝
http://masaruaikawa.com

店で売られているCDを自分の手で(そして声で)複製しましたという作品。
ジャケットはもちろんのこと、CD表面も、ライナーノーツも再現。
なかにはアンケートはがきまで。

で、CDの中身(=音楽)も自分の肉声で再現している。(ラモーンズとか)
ついニヤリとしちゃいました。

制作しているときのことを想像させられた。
で、自分もやってみたくなった。


宇治野宗輝
http://the-rotators.com

本展の中盤で、なにやら音を発している構造物あり・・・
なんか車が、ワイパーとかライトが、音にあわせて踊ってるけど?
といよりも、車そのものが楽器なのですかい?
アンプがいくつも重ねられてて、どうやら音はそこから出ているらしい。

となりにあるのはよく見るとロボットの形をしているんですね。
ギターやら掃除機やらがくくりつけられていて、なんだか楽しい。


ログズギャラリー
http://roguesgallery.jp

「ガソリンミュージック&クルージング」というらしい。
ただただロマンチックでして。さらにはドラマチックでして。
ガソリン音に耳を支配されつつ、いろんなことを考えました。


「六本木クロッシング2010:芸術は可能か?」展
2010.3.20[SAT]-2010.7.04[SUN]
森美術館 (六本木ヒルズ森タワー53階)
http://www.mori.art.museum/contents/roppongix2010/index.html

2010/05/16

アート アワード トーキョー 丸の内 2010

なんとなくざーっと見て、好みの作品を見つけるだけでももちろん楽しめるのだけれど、
それだと「わかりやすいもの」「自分の中にも流れている(既に体験済みの)感情を表現しているもの」についてはなんとなく共感できても、
「わからないもの」については「わからない」ままのような気がして、
一つの視点として、
「自分がもしもコムデギャルソンのフライヤーのアートディレクションを頼まれたらどれを選ぶか!?」
などと妄想しながら見ました。

美術館に来ると「で、だからなんなの?」で終わってしまう人に、
おすすめしたい見方だと自分では思っています。はい。

とはいえこの展示の場合は、「学生っぽさ」がやはり一番の魅力ですね!
来年も楽しみにしています~

アート アワード トーキョー 丸の内 2010
2010.4.29[THU]-2010.5.30[SUN]
行幸地下ギャラリー
http://www.artawardtokyo.jp/2010/ja/

2010/05/09

ロトチェンコ + ステパーノワ 「ロシア構成主義のまなざし」

ロトチェンコ + ステパーノワ 「ロシア構成主義のまなざし」


どこまでも、線と円。左右対称あるいは上下対称。うーんストイック。潔癖。

ポスターや、日用品、例えばポットなんかは、人々の生活の風景の中にどんな感じで
なじんでいたのだろうか?(あるいはなじんでいなかったのか?)
などと考えつつ観ました。

「光を反射する平面」(吊り下げ型六面体)というオブジェ?の展示がよかったなー。


ロトチェンコ + ステパーノワ 「ロシア構成主義のまなざし」
2010.4.24[SAT]-2010.6.20[SUN]
東京都庭園美術館
http://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/rodchenko/index.html

2010/05/08

時が止まってます



2010年3月撮影。

2010/05/01

「アーティスト・ファイル2010―現代の作家たち」展

アーティスト・ファイル2010



どの作品も心惹かれてじっくり眺めさせてもらったのですが、
特に惹かれたのは以下の3人の作家の作品でした。


桑久保 徹

この作家には世界がこう見えているんだろうなあと思いながら、作品をみた。
世界を「ありのまま」に描こうとするナチュラルな姿勢を感じたような気がする。

彼の作品が魅力的なのだとしたら、
それを知覚する彼の頭(眼?意識?)こそが魅力的だったりするんだろう。
もちろんそれを生み出す手もすばらしいということを前提にして。

この作家に限ったことではないのかもしれないけれど、
とくにそんなことを考えました。


福田尚代

一行だけ読めるようになっている文庫本が横に並べられている作品があったのだけれど、
それがドラマチックで、感情がぶわっと押し寄せてくる感じがした。
中学の演劇大会の、舞台の照明が暗転しているときの、
登場人物の追憶の台詞がやけに心に響いたのを思い出した。


O JUN

こちらもちょっとノスタルジックな気分にさせられた。
幼少期の記憶を断片的に描いたような作風は、
もしかしたら束芋の作品と対比させて考えるとうまくいくのかもしれない、などとも思いながら。
しかしちょっと言葉にできない。



「アーティスト・ファイル2010―現代の作家たち」展
2010.3.3[WED]-2010.5.5[WED]
国立新美術館
http://www.nact.jp/exhibition_special/2010/af2010/index.html

2010/04/26

Irving Penn

写真美術館にて、ジャンルー・シーフの図録とともに、
アーヴィング・ペンの写真集も購入~。

アーヴィング・ペンといえば、
Vogueの表紙を飾った編み編み帽子(?)の女性の写真(1950年)が特に有名なのかな?
と思いますが、
still life、すなわち静物、もすごいです。



Still Life with Triangle and Eraser
New York 1985



Frozen Foods with String Beans
New York 1977


2010/04/25

ジャンルー・シーフ 「Unseen & Best works」



髪の毛のさらさら、ニューヨークのビルのごつごつ、
ドレスのドレープが織り成す陰影、草、木、そして肌。皺。

「手触り」を表現することに関しては、
写真、絵画、文学、映像、どの表現ジャンルも
それぞれの作家がそれぞれ挑戦してきたのだろうとは想像するけれど、
やはり写真、とりわけ銀塩モノクロ写真に勝るものはなかなか無いように思う。

というわけで、そんなモノクロ写真のお手本のような写真がずらり~。
手触りどころか、匂いまで香ってきそうな写真群でした。

そんな作家の姿勢は、作家自身の以下の言葉に凝縮されている。

僕は神の存在を信じない。しかし女性の存在そのものが、すでに神の存在を証明していることになるのかもしれない。そして写真はそれを証明する手段だ。空を見上げたときに気づくある色、そこはかとなく漂うある不思議な香り……(中略)……17歳の少年のころには、これらの嗅覚と感情の高まりをぼくは詩に書いて、翌日にはそれを破り捨てていた。なぜなら、そのときの感情は消え失せ、ただの言葉の羅列にすぎなくなってしまっていたから。それからぼくは写真を始めた。写真は時に私が表したいと願った欲望をそのまま生き続けさせ、静かにあるひとつの世界をつくる
(展覧会 図版より抜粋)


であるからして、彼の表現は当然フェティッシュそのもの。
彼の「欲望」は写真というジャンルだからこそ体現される。
東京都写真美術館で同時開催中の森村泰昌との対比が眩しい(乱暴なまとめですみません)。


ジャンルー・シーフ 「Unseen & Best works」
2010.3.27[SAT]-2010.5.16[SUN]
東京都写真美術館
http://syabi.com/contents/exhibition/index-22.html

2010/04/18

森村泰昌 なにものかへのレクイエム


≪なにものかへのレクイエム(記憶のパレード/1945 年アメリカ)≫ 2010 年


「演劇っぽさ」というか、「フェイクである」という前提の上で成り立っている写真というのは
やはりオモシロイなあと。
作家の自意識とか、問題意識のようなものをばんばん感じさせるから
つい細かいところまで見てしまう。

あと、通常の写真作品と変わらない大きさ・薄さの映像作品!
あれはいいなあ~。

とくに3階に展示されていた縦型の2体の映像作品は幽霊のようでおもしろく。
写真を撮る行為なんか、いかにもだけれど、楽しめる。
で、お金かかってるなあ~新潟の美術館には呼べないだろうなあ~なんて思いました。
そんなことないかもしれないけれど。

森村泰昌 なにものかへのレクイエム
2010.3.11[THU]-2010.5.9[SUN]
東京都写真美術館
http://syabi.com/details/morimura.html